台風の影響からか、今朝から何となく天気の悪い与論島。
霞掛かったような風景もたまには良いものかと写真を一枚。



そんな中、普段見慣れないのぼりを発見。
与論町のマークに、豊年祭の文字。

お祭りごとがあるのかと思い、琴平神社の神主さんに訊ねてみようかと思いましたが、お取込み中。
調べてみますところ・・・
豊年祭と与論十五夜踊りなるものが開催されるようです。明日。
９月２７日１５時から地主（とこぬし）神社の境内で行われるようです。

～この踊りは、島民慰安のためと同時に、嶋中安穏、五穀豊穣の祈願（雨乞い）、
または、感謝の意味を持つ奉納踊である。～
(※抜粋：与論島ガイド)

与論十五夜踊りは国の重要無形民俗文化財にもなっているのだとか。
お天気が心配なところではありますが、すでに準備は始まっております。


是非とも晴れて頂き、伝統の踊りを見学させて頂ければと思っております。
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